営業マンの醍醐味、飛び込みがうまくいったケース

生命保険の営業をしていました。

基本は、飛び込み営業です。勿論、伝手を辿ってという営業もしていましたが、私は飛び込みがすきだったので、進んでやっていました。

飛び込みでも個人と法人がありますが、私の場合には、法人を主に飛び込んでました。

正直断られて当たり前の世界です。そういう意味で根性がつきました。やはり、最初は落ち込んだりもしましたが、そのうちその感覚はなくなりました。ダメなら次行こうという感覚です。

その一方で、飛び込んでちゃんと対応してもらえると嬉しいですね。しかし、その対応は、色々です。

朝一番で飛び込んだ会社の社長さん。昔、自身も飛び込み営業をしていたみたいで、非常に気に入ってくれました。しかし、この社長さん、お茶の変わりにワンカップを出してくるのです。朝の10時という時間帯です。そりゃ飲みましたよ。契約が取れるのであればと思えば何ともありません。その日はとれませんでしたが、その後きちんと契約をいただきました。

しかし、この日は困りました。何せ、お酒の匂いをさせて営業にはいけません。しょうがないので、夕方まで公園で時間をつぶしました。

また、一度は私と同じ苗字の人間がちょうどアポイントを取っていたらしく、受付が間違えて通してしまったことがありました。応接間でお客さまがでてきた瞬間、「あなた誰?」という対応。偶然が重なって、そういうことになりましたが、これも何かの縁ということで、後日契約いただきました。

そいういう意味では、正攻法の場合もあるのですが、イレギュラーで契約が取れたときの方が印象に残っています。

飛び込み営業はよいことも悪いこともありますが、私はよかった思い出の方が強いですね。

ただ、私の場合、交通事故で足を痛めたので、営業から職種転換したので、もう営業はしていません。

交通事故がなかったら、まだまだ営業を続けていたと思います。